センター運営会議

住民の活動拠点の運営・管理

 センター運営会議は、長年、地域活動の拠点として千葉県、千葉市に要望してきた。漸く旧こどもルームの建屋の利用が協議会に認められ、「地域連携センター」と称して、その設備運営を図る会議です。センター設置までの経緯は、こちら

室内の模様
室内の模様
  1. 参加は、下記の公的団体の代表者で、2ヵ月に1回の定例会を行い、センターの利用の管理、設備の維持管理、予算管理などを行っている。
  2. 管理体制は、代表者間の推薦で、会長、副会長、防火管理者、会計、監査、\および設備管理者を設けている。
  3. 運営経費は、およそ設備費と運営費で凡そ30-50万円/年で推移している。なお、経費は、すべて公的団体からの出資で賄っている。
  4. 利用にあたっては、別途、管理規約や手引きなどをもとに、 a)利用申し込みと調整、利用時間の制限、利用後の確認清掃点検記録など関係者間の共有化のもと活用している。 b) 設備の不具合、および月々の利用状況はすべて千葉市に報告となる。
  5. センター利用は、参加団体企画の住民の皆さんに大いに活用されている。
室内の利用申込み白板
室内の利用申込み白板

参加団体名

  • 幕張ベイタウン協議会
  • 幕張ベイタウン自治会連合会
  • 社会福祉協議会打瀬地区部会
  • 打瀬地区民生・児童委員協議会
  • 打瀬中学校区青少年育成委員会
  • 打瀬地域スポーツ振興会
  • 幕張ベイタウン商店街振興組合

 

今後の取り組み

  1. 設置以来、建物は千葉市、建物の土地は千葉県から千葉市に貸与され、毎年、千葉市との契約がなされてきたが、2023年4月から建物周囲の土地(緑地)も県から千葉市に貸与されてきた。2023年4月より千葉市から、ベイタウン協議会に貸与されることになった。
  2. この緑地の管理は、協議会としては、その運用を「センター運営会議」に委ねる方向で検討している。
  3. また、新たに、この敷地内に看板を設置すべく検討している。
センター遠景とコア隣地の緑地
センター遠景とコア隣地の緑地