うたせシニア体操は二つの会場(打瀬公民館コアホールとミラマール集会場)で実施中。
ミラマール集会場では参加できる街区に制限がありますのでご注意ください
参加対象街区:①20番街、②21番街、③22番街、④ブエナテラーサ、⑤
打瀬公民館と社協打瀬地区部会共催の「第4回健康フェスティバル」を、3月13日(木)に打瀬公民館ホールで開催しました。以下、結果報告します。
<参加者実績等>
定員50名を予定していましたが、当日参加者希望者の来場があり、結果53名の受診がありました。特に2回目或いは3回目のリピーターが一定数おられ、このイベントに強い関心を持って楽しみにして頂いていることが分かりました。
<関連団体からの協力実績>
運営スタッフの内訳は以下の通りです。全体で5団体35名のスタッフが連携し、昨年度までの運営経験を活かし運営に努めました。結果、想定外の待ち時間はなく、円滑な運営ができました。スタッフの配備人数では、地区部会の最大事業となります。
各団体スタッフ参加内訳
1.社協美浜区事務所 2名
2.社協美浜いきいきプラザ&真砂いきいきセンター 計9名
3. 東都大学幕張ヒューマンケア学部 2名
4.打瀬公民館 3名(非専任)
5.社協打瀬地区部会 19名 総計 35名(内3名非専任)
<参加者からのメッセージ>
参加された皆様全員から、好意的なコメントを頂きました。以下一部紹介します。
・各ブースとも、スタッフが丁寧に案内していただき安心して受診できました。
・検査終了後の看護師による健康相談は、大変丁寧に説明頂き、満足でした。
その他、看護師さんの丁寧な説明への感謝の言葉が複数ありました。
・普段受診できないような「骨密度、血管年齢、脳年齢等」を受診できてよかった。
・毎回参加しているので、年度ごとの検査結果比較ができてよかった。
<来年度 開催予定>
令和8年は、3月12日(木)に打瀬公民館ホールにて開催する予定です。
打瀬地区部会 部会長小柴
「ケアニン あなたでよかった」上映会
来場のお礼と開催報告
打瀬公民館と社協打瀬地区部会共催の「第3回認知症上映会」は、2月15日(土)に打瀬公民館ホールで開催しましたので、報告します。
<上映作品>
題名:「ケアニン あなたでよかった」
<ストーリー>
「認知症で人生終わりになんて、 僕がさせない――」
介護専門学校を卒業後、小規模介護施設で働き始めた主人公の介護福祉士(ケアニン)が、初めてメインで担当することとなった認知症の高齢女性、更にご家族との関係で、試行錯誤しながらも、「なんとなく」で始めた介護の仕事にいつしか本気で向き合い、看取りの経験も通して自分自身の無力さに思い悩みながらも、先輩ケアニンのアドバイスに加え、高齢女性が書き残したメッセージからケアニンとしての生きがいを見つめていく成長の物語。
<参加いただいた方々からのメッセージ>
・若い介護福祉士の成長ぶり、認知症の方のご家族の心境の変化を見届けられて感動した。
・又、介護の仕事がしたくなった。 ・家族の介護、看取りを思い出し涙が出た。
・認知症というと、すべてが終わり真っ黒な世界だと思っていたが、介護する立場では、認知症の方が最後まで人として人生を全うできるようにサポーとしていきたい。
・素晴らしい映画に出会えたことに感謝です。 ・認知症についてよくわかった。
・家族の介護、看取りの参考になった。 ・「ケアニン」シリーズをすべて観てみたい。
<次回上映予定>
上映作品を検討中ですが、今回好評頂いた「ケアニン」シリーズから作品を選定し、来年2月ごろに上映会を開催する方向で検討中です。
高齢者福祉委員会委員長 小柴