平成24年3月29日
新しい公共モデル事業助成審査を通過
3月27日の第2次審査ヒアリングで、伊藤副会長から地域マネジメントへの住民の挑戦としてプレゼンを行い、3月29日に助成採用の旨、県・県民交流・文化課から通知がありました。
来期から円卓会議を開き地域課題の解決に1年間にわたり取組みます。
平成24年3月25日
ベイタウン協議会総会
第2回総会がコアホールで開催、オブザーバーを含め47名が参加し、2時間にわたる活発な討議が行われました。
規約の改定が採択され事務局が誕生、活動方針が承認されました。
平成24年3月21日
千葉市都市文化賞 表彰式とシンポジウムに出席
千葉市都市文化賞2011の表彰式が行われ、熊谷市長から、まちづくり部門・優秀賞の表彰状が授与されました。
また、パネルディスカッションでは、これまでの活動についてプレゼンテーションを行い、コ―ディーネ―ターの栗生明先生(千葉大)から、まちづくりに取組むベイタウン協議会を評価する、との講評をいただきました。
平成24年3月14日
まちのあり方研究会再開準備
企業庁のまちの管理運営あり方研究会の再開につき、その準備の打合せが企業庁で行われました。企業庁新都心整備課が事務局となり、千葉市政策調整課、住宅事業者として清水建設、幕張シティとベイタウン協議会の四者が協議し、再開の合意を得ました。
平成24年3月12日
子どもルームに関する要望書
自治会連合会に同行して、打瀬子どもルームの移転後の建屋をそのまま自治会館として自治会連合会で使うべく要望書を県企業庁と千葉市に提出しました。
平成24年3月11日
作業部会開催
第11回作業部会をコア講習室で開催されました。22名が参加し2時間半にわたり討議しました。
会議では第2回協議会総会の進め方、協議会規約改正を含む議案についてなどで活発な議論がかわされ、HP立ち上げ運用についてなど委員会から報告があり広報体制等について協議が行われました。
平成24年3月11日
モデル事業関係者顔合わせ
新しい公共モデル事業に関する協働アドバイザーら関係者の顔合わせが行われました。
協働アドバイザーに千葉大法経学部関谷昇先生、助成金連名申請者としてNPO千葉まちづくり支援センター栗原副代表、千葉市から美浜区地域づくり支援室杉田さんが出席し、ベイタウン協議会は遠山会長、伊藤副会長他事務局のメンバーが参加しました。
平成24年3月1日
千葉市都市文化賞優秀賞を受賞
幕張ベイタイウン協議会は、これまで継続的に実施してきました良好な景観の維持と向上のための活動が評価され、この度、まちづくり部門で千葉市都市文化賞優秀賞を受賞しました。
千葉市都市文化賞2011 優秀賞作品 はこちらからご覧いただけます。(千葉市のホームページ)
平成23年12月15日
最近の活動についてベイタウン住民に報告
ゴミ空気輸送システム移管に関する千葉県企業庁との協議及び千葉県企業庁・千葉市への要望書の提出などの最近の協議会の対応状況を1枚の報告文書にまとめ、ベイタウンの各街区に配布し、掲示等で住民のみなさまにお知らせいただきました。
平成23年12月1日
千葉県企業庁・千葉市へ要望書を提出
協議会では、幕張ベイタウンの良好な街並みや高品質な公共施設・設備を維持するため、千葉県、千葉県企業庁、千葉市に「(仮称)幕張ベイタウン維持管理問題協議会」の早期設立を求めるとともに、当協議会が街の管理運営に必要なノウハウの蓄積や活動するための経済基盤の確立を支援する具体的な方策として、公共駐車場の管理運営を委託するよう要望書を出しました。
平成23年10月26日
ゴミ空気輸送システム移管に関する協議(千葉県企業庁と)
千葉県企業庁の要請により、ゴミ空気輸送システムを千葉市に移管するにあたって当協議会との協議・意見交換を実施しました。
企業庁からは、将来のゴミ収集有料化の検討について提起がありましたが、検討の前提として本システムの維持管理費用・設備更新費用や千葉市に移管する際の企業庁の費用負担の有無について、情報の開示を求めました。
平成23年6月26日
幕張ベイタウン景観デザインガイドツアー
「景観形成推進地区」の指定をめざす活動の一環として、幕張ベイタウン自治会連合会・まち育て委員会の主催による幕張ベイタウン景観デザインガイドツアーが開催されました。
当日は、建築家の曽根さん、金丸さん、そして各街区の住民とともに、4 番街、5 番街、8番街、11 番街、公園東の街の中庭の特徴や使い方を説明を受けながら見学。また、マリンデッキでは、曽根さんが実は設計者であることが明かされたところ、参加者から、自転車の通行をどう考えたのか等の質問があり、住民、建築家、それぞれが空間デザインについて考えるきっかけとなりました。
平成23年6月25日
幕張ベイタウン設立総会開催
ベイタウンコアの講習室に協議会に加入する街区の自治会、管理組合、ベイタウン商店会、個人で参加される住民の方々やオブザーバー参加の各街区代表の方総勢49 名が集まり、ベイタウンの今後をともに考え、活動する組織をめざす「幕張ベイタウン協議会」設立総会が開催されました。
総会では、「幕張ベイタウン協議会」をベイタウンの住民、商店、団体等で構成する幅広く緩やかな組織として発足させ、千葉県、千葉市等から認められる組織をめざすという協議会設立の主旨の説明に続き、規約の承認、役員の選出が行われ、「幕張ベイタウン協議会」が正式に発足しました。
ベイタウンの開発・整備を進めてきた千葉県企業庁の閉庁が平成25
年3月末に迫っているので、千葉県や千葉市、住宅事業者等から認知されるように積極的に活動を進めてほしい、賃貸棟の所有管理を行っている都市再生機構、千葉県住宅供給公社への協議会加入申し入れを引き続き進めてほしい、協議会の活動報告は随時公開してほしい等活発な意見交換が行われ、協議会の役員からは、事務局でしっかり議論し、結果を報告すること、事務局への参加は公開されているので、ぜひとも活動に参加してほしいとの呼びかけがありました。